大豆からきな粉作り。3味のお月見団子|おやつデーを開催しました

たねまき食育教室で、おやつデーを開催しました。今回のテーマは「お月見団子」です。

しらたま団子は、ご自宅で作ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。実際、子どもたちからも「やったことあるー!」の声がたくさん上がりました。

ただ、それではちょっと面白くない。そこで、たねまきでは大豆をオーブンで焼いて(炒って)、きな粉作りから始めました。

大豆がきな粉になるまで

すり鉢をみんなで囲んで、すりこぎでゴリゴリ。なんとかきな粉にしようと頑張る様子をしばらく眺めたところで、ミルサーの力も借りて、無事に粉砕しました。

すり鉢を囲み、3人でいっしょにすりこぎを持つ子どもたち

ふるいにかけて殻をよけると、きれいなきな粉のできあがり。出来立てのきな粉はとてもいい香りです。市販品のような滑らかさはありませんが、そこは手作りならではの味わいです。

ふるいに残った殻と、ふるいにかけて出来上がったきな粉

こねて、丸めて、3味に盛り付け

白玉団子の生地を、手でこねて、丸めていきます。

ボウルの中で白玉の生地をこねる子どもたち
バットの前で団子を丸める男の子

きな粉・あんこ・みたらしの3味を、それぞれ盛り付けて完成です。

鍋のあんこをのぞき込む子どもたちと先生

         

子どもの発想に学ぶ

3味だから、と仕切りのついた入れ物を用意していたのですが、子どもたちは「きな粉&みたらし」「あんこ&きな粉」など、オリジナルの盛り付けを次々に考え出しました。大人の私の発想が乏しかったなと、反省です。

レッスンをするたび、子どもの自由な発想や気になる視点がとても勉強になります。つい「あっ…それは…」と言ってしまいそうになりますが、そこはぐっとこらえます。

小さな失敗が、あとで力になる

まずはやってみる。上手くできない。もう1度やってみる。

考える → やってみたい → やってみる。できない! → もう1回やってみる → できた! この繰り返しで、子どもはいろんなことを学びます。

小さいうちに小さな失敗を繰り返している子は、将来ぐっと力を伸ばすという研究結果もあります(レジリエンスの育成)。

たねまきでは、お料理の過程だけでなく、子どもたち6人の人間関係での様子も見ています。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました🌱

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