2026.08.12
つくる、片づける、振り返る|夏の旬を味わう体験クラス

たねまき食育教室で、「夏の旬を味わおう!」をテーマに体験クラスを開催しました。
今回のメニューは、とうもろこしご飯、オクラと豆腐のすまし汁、夏野菜と豚肉のカラフル焼き、ミニトマト、さつまいも茶巾です。
料理をつくるだけでなく、準備から片づけ、最後の振り返りまで。子どもたちが自分の手で、食の一連の流れを体験しました。
旬の食材にふれ、下ごしらえから
はじめは、とうもろこしの皮むきとお米とぎ。
大きな皮を一枚ずつめくると、つやつやした黄色い粒が姿を見せます。力を込めて皮を引っぱりながら、旬の食材の手ざわりや匂いを確かめました。
お米とぎでは、水の濁りが少しずつ変わる様子にも注目。手のひらでやさしく、、、と思いきやまるでパンをこねるようにぎゅうーーーっと押し洗いをする二人。
豆腐を切るときは、手元をよく見て慎重に。やわらかい食材だからこそ、力加減を工夫しながら、一つひとつ丁寧に切ることができました。一人は隠し包丁をいれたり、もう一人はまるでチーズのように薄く。自由な切り方を楽しんでいました。

色や香りを楽しみながら、一皿をつくる
なす、ズッキーニ、パプリカなどの夏野菜と豚肉を合わせ、カラフル焼きの準備をしました。
「どこに置こうかな」と考えながら、自分たちで彩りよく並べていきます。調味料を量る表情は真剣そのもの。炊飯器のスイッチも一緒に押して、できあがりを楽しみに待ちました。
ふたを開ける前から、とうもろこしご飯の甘い香り。目で見て、香りを感じ、味わうまでの時間も、子どもたちにとって大切な学びです。


片づけも、振り返りも大切な体験
調理のあとは、使った食器や道具を自分たちで洗いました。
洗う人、すすぐ人と自然に協力しながら、最後まで楽しそうに取り組む子どもたち。料理は、つくって食べたら終わりではありません。片づけまで自分で行うことで、食事がたくさんの工程からできていることに気づきます。

最後は、今日のミッションを振り返りました。シートには「全部楽しかった」の言葉が。
食材にふれ、考え、つくり、味わい、片づける。その一つひとつが、子どもたちの「できた!」につながった時間でした。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
これからも、季節の食材との出会いを通して、子どもたちの好奇心と自信を育む教室をつくっていきます🌱