夏野菜にふれて、つくって、味わう|体験クラスを開催しました

たねまき食育教室で、第2回体験クラスを開催しました。

今回のテーブルに並んだのは、とうもろこし、ズッキーニ、パプリカ、オクラ、ミニトマトなど、色も形もさまざまな夏野菜です。

まずは、目の前の野菜をよく見るところから始めました。

「これは何という野菜?」「どんなにおいがする?」「中はどうなっているのかな?」

知っている野菜も、丸ごとの姿で手に取ってみると、新しい発見があります。子どもたちは気になる野菜に手を伸ばし、見比べたり、触って確かめたりしていました。

とうもろこしを、皮からむいてみよう

とうもろこしの皮むきにも挑戦しました。

何枚も重なった皮を一枚ずつはがしていくと、中から黄色い粒が少しずつ見えてきます。細いひげの感触や、ぎっしりと並んだ粒も、実際に触れたからこそわかるものです。

力を込めて皮を引っぱり、残ったひげを丁寧に取りながら、自分の手で下ごしらえを進めました。

むいたとうもろこしは粒を外し、お米と一緒に炊飯器へ。芯も一緒に入れて炊き上げます。食材をできるだけ丸ごと使うことも、料理の中で自然に学んでいきます。

とうもろこしの皮とひげを自分の手で取り除く子どもたち
とうもろこしの粒を外し、炊飯釜に入れる作業を分担する子どもたち

切って、包んで、自分の一皿に

ズッキーニやパプリカなどの夏野菜は、包丁を使って食べやすい大きさに切りました。

先生の話を聞きながら、食材を押さえる手の形や包丁の動かし方を意識して、ひとつずつ慎重に進めます。

切った野菜とお肉をシートの上に並べたら、調味料を加え、自分の手でやさしく混ぜて包みます。

赤、黄、緑の野菜をどこに置こうかと考える時間も、子どもたちにとっては楽しい料理の一部。自分で選び、自分でつくった包みがオーブンへ入ると、焼き上がりを待つ表情にも期待がにじんでいました。

シートの上で夏野菜と肉を混ぜ、包み焼きの準備をする子どもたち

できあがりを、みんなで味わう

炊飯器を開けると、とうもろこしの鮮やかな黄色がいっぱいに広がりました。

夏野菜とお肉の包み焼き、とうもろこしご飯、汁もの、そして子どもたちが形を整えた一品が並び、彩り豊かな食卓のできあがりです。

皮をむいたとうもろこしも、自分で切った野菜も、料理になるまでの過程を知ると、いつもとは少し違って見えます。

見て、触れて、考えて、つくり、最後に味わう。

食材との出会いから「いただきます」までを、自分の手でつないだ体験クラスとなりました。

とうもろこしご飯、夏野菜と肉の包み焼き、汁ものなどが並んだ完成料理

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

たねまき食育教室では、これからも季節の食材との出会いを大切にしながら、子どもたちの「知りたい」「やってみたい」「できた!」を育てていきます🌱

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